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<また買っちゃった…そんな私へ 意外と身近な買い物依存について> 

2026年8月1日

「気づくと買い物をしている」「ストレスがあると、ついネットで注文してしまう」そんな経験はありませんか。買い物は私たちにとって身近な行為ですが、衝動的な買い物を自分でコントロールできなくなる状態は「買い物依存」と呼ばれることがあります。買い物をすることで一時的に気分が軽くなり、嫌な気持ちを忘れられるため、次第に「欲しい物」よりも「買うこと自体」が目的になってしまうことがあります。

では、どのような状態が「買い物依存」のサインなのでしょうか。

ストレス発散などをきっかけに買い物をする回数が増え、必要のないものや高額なものまで購入してしまうことがあります。その結果、借金がかさみ、生活に支障をきたしていることに気づいても買い物をやめられない状態を、厚生労働省では「買い物依存症」としています(出典:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳https://kokoro.mhlw.go.jp/glossaries/word-1526/)。

そのため、「必要ないと分かっていても買ってしまう」「支払いが厳しくなってもやめられない」といった状況は注意が必要です。また、買い物後の罪悪感や自己嫌悪も見逃せないサインです。

クレジットカードやスマートフォン決済、ネットショッピングの普及により、手軽に買い物ができる環境も影響しています。「これくらいなら大丈夫」と思っていても、気づかないうちに負担が積み重なることがあります。もし違和感があれば、その感覚を大切にしてみてください。

それでも、「ただのストレス発散だから…」と感じる方もいるかもしれません。しかし、買い物依存の背景には、不安や孤独が隠れていることも少なくありません。一人で抱え込むことで、さらに苦しさが増してしまうこともあります。

そういったときは、ぜひ相談窓口を活用してください。「依存か分からないけれど、こんな状態で…」といった内容でも大丈夫です。話をすることで、ご自身の状況や気持ちを整理し、どのような対応が必要かを一緒に考えることができます。一人で抱え込まず、まずは安心できる場所で気軽に話してみませんか?